おぐらあんぱんの日々

マタニティ日記や育児のこと、過去の毒親との生活、うつ病克服、雑多ブログ

【うつ病体験①】なぜ“うつ”になったか


前回の記事で書いたように、うつ病になりそれが回復するまでの話を自分なりにまとめたいと思います。

※あくまで個人の見解です、医学的根拠とか小難しいお話はできません(⌒-⌒; )

フーンこういうケースもあるのねーぐらいの気持ちで読んで頂ければと思います。

 

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■そもそもなぜ“うつ”になってしまったか

まずはここから整理していきます。

うつになった原因、ざっくりあげると自分の場合はだいたいこんな感じでした。

 

・もともと落ち込みやすい性格かつ、完璧主義な部分があった。

職場の環境、特に人間関係が良くなかった。

嫌なことが長期間たびたび続いた。

 

この上記三つが合わさってうつ病を発症しました。

真面目な人、頑張りすぎてしまう人がうつになりやすいとよく言われますが、前者はどうかはわかりませんが、自分は後者が確実に当てはまっていたと思います。

頑張りすぎ、というより引き際を自分で決められなかった。と言うべきでしょうか、

例えるなら、長距離マラソンを走っていて、疲れているのに給水ポイントや休憩できる場所で止まらず、そのうち余裕がなくなり、止まりたいけどでも今止まったら甘えだ。チームのみんなに迷惑がかかると感覚が次第に麻痺してきて、あるはずの給水ポイントさえ目に留まらなくなり、最終的にゴールさえもできずにぶっ倒れ、そのまま長期入院、その後走れなくなる。

うつを患い、潰れたのはこんな感じの流れでした。

いいことなんかなんにもない。

その通りです。

あとちょっと、まだいける、逃げるのはだめだ。そんな考えが、ちゃんと存在しているはずの退路を塞ぎ、全てを台無しにしてしまったわけです。

とはいえ、この経験がきっかけで限界を迎えて動けなくなる前に休む、環境の改善をするのがいかに大切かは学習しました。

 

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■手っ取り早く心を休ませるには

心の不調に悩まされた人の多くが口を揃えて言っていることと思いますが。

自分も書きます。

“とにかく無理したらダメ”

本当にこれです。これに全てが詰まっています。

自分の不調を甘くみて、無理を重ねたばっかりに、その先には正直後悔するほど長く辛い闘病生活が待っていました。貯金も時間も、働き先も、失ったものはなかなかに多かったです(白目)。

まあ反省とか教訓とか、多少スレた自分とかわずかに得るものはありましたが。

結論、うつにならないに越したことはないです。

 

今後もうつ病について自己分析、また上記三つの原因を詳しく書いていきますが、もしもこれを読んでいて今身を置いている職場の環境が辛いと思って長い心の不調を感じているけどなかなか改善されない方がいたら思い切って纏まった期間休む、環境を変えることを強くおすすめしたいです。

とはいえ、会社をそんな簡単に休めない、辞めるなんてもってのほか迷惑がかかる、金銭的にも無理と思う方は多いと思います。

自分も医師におんなじことを言いました「忙しすぎて休めないです、ましてや辞めるなんて、職場の人になんて言われるか、生活もあるし(T_T)

切羽詰まって泣きながら申しましたが、医師にはその環境から遠ざからないと治すのは難しい、このまま我慢し続けると治りがもっと遅くなると言われました。

はい、本当にその通りでした。

迷惑がどうのとか、職場の人に嫌な顔される言われるだのと迷っても、自分が思うよりもずっと会社を辞めることは深刻ではない。会社員なんてすぐに補充が効くんです。

というかむしろ、心の病気になっているのに他を気にかけてどうする、という状態なんです本当は。

うつはしんどい状態が長く続く病気ですが、最悪死に至ります

かくいう自分も死にさえしなかったものの、一時期は生きているより、楽になった方が絶対にいい。という危ない思考回路にまで達しました。

なので、悩み続けている方は引き返せるところで、自分の心をケアをされる方がいいと経験した身から言わせて頂きます。

それでも簡単に仕事休んだり辞めるって難しいし、生活あるし、お金は大事だし、勇気いりますよねワカリマス……(小声)

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色々書きましたが、結果。自分は会社を辞めてよかったと今は思いますし、できるならもっと早く辞めていればよかったとも思っています。

自分がうつ病を克服できたのはその後一年以上経ってからでした、中には十年単位で時間がかかる方もいるので、短い方なのかもしれませんが、それでも治療期間中はなかなかに濃密で辛い経験盛り沢山で苦しみました。

それほど、うつは簡単に治せない病気だったなと思います。